沖縄伊藤園へ入社する前も物流関係の業種に携わっており、”物流”は人が生活する上で絶対なくてはならないものであり、特に島しょ県である沖縄ではより重要なものだと考えていました。沖縄の物流について様々な状況を知っていく中で、違う視点でも物流を知っていきたいと感じるようになり、自分のできることを模索していました。そのような中で、沖縄伊藤園が糸満の社屋に物流センターを構え、担当者を募集していると知り、新たなチャレンジとして志望し、入社することになりました。

チャレンジしやすい環境でトライアンドエラーを繰り返し、自分の挑戦が未来の沖縄伊藤園をつくる

沖縄伊藤園はまだまだこれからも成長していける会社です。自分かやりたいと思ったことはもちろんやらなければならない事もたくさんあります。今の自分の行動や考え方一つ一つが10年、20年後の沖縄伊藤園に繋がっていくと考えています。伊藤園グループのキーワードでもある”前向きな失敗は可”という言葉に背中を押してもらいながらいつでもトライ＆エラーで失敗しながらもチャンスを見逃さないように挑戦を繰返して自らもスキルアップできるところが魅力的だと思っています。

お互いが相手の立場にたって物事を考えることで好循環を生み出す

「相手の立場にたって物事を考えられる人」です。自分の仕事の先には必ず「人」がいると考えて仕事をしてもらいたいと思います。どんな仕事でも1人でできるものはありません。私は相手が何を求めているのか？を常に意識して仕事をしています。相手の立場や次に仕事をする人のことを考えて仕事をすると自ずと必要な事がわかってきたり、足りないものに気づいたりします。ただ言われた仕事をするのではなく、自分のできる限りのもので次の人へ渡すことでスムーズに業務が進められるし、トータルしてよい結果が生まれると思っています。

仕事を終えたら、プライベートのスイッチをON！

仕事とプライベートはしっかりとわけるようにしています。沖縄の物流は海上物流も使用しているため、台風など天候の影響を大きくうけることもあります。そういう時には商品を用意できずにお客様へご迷惑をかけないように全集中で業務にあたります。様々な情報にアンテナを張り続けるため、プレッシャーも大きいですが、一度業務を離れれば2人の子どもの母に戻り、お酒大好きなウチナーンチュの1人になります。思いっきりプライベートの時間を楽しんで充電することで、また仕事モードのスイッチを入れられているんだと思います。