「さんぴん花茶」ラインアップ拡充 600ml増量ボトル10月17日(月)新発売

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最終更新日:2022.10.13

「さんぴん花茶」ラインアップ拡充
600ml増量ボトル10月17日(月)新発売

株式会社沖縄伊藤園(社長:小林浩幸 本社:沖縄県糸満市、以下当社)は、「さんぴん花茶」ブランドから、増量タイプの600mlペットボトル製品を2022年10月17日(月)に新発売します。



「さんぴん花茶」は、花の香りをそのままに味わい深く仕上げた、沖縄伝統のさんぴん茶飲料です。今回、女性を中心に幅広い世代のお客様に手に取っていただけるよう、従来の525mlに加え、新たに600ml増量ボトルをラインアップします。さらに、さんぴん茶の花の香りをよりいっそうお愉しみいただけるよう抽出方法を見直し、心地よい花の香りとスッキリとした後味に磨きをかけました。

今回、浦添市出身の宮城夏鈴さんをイメージキャラクターに起用し、リニューアルしたさんぴん花茶の魅力を華やかに、爽やかにお伝えします。

当社は「お茶の沖縄伊藤園」として、琉球の時代からこれまで受け継がれてきたさんぴん茶の飲用習慣をはじめとした沖縄のお茶文化の魅力を発信し、未来へ繋げていくことを目指しています。沖縄で古くから愛されてきた伝統茶でありながら、現代のライフスタイルにもぴったりな“心地よい花の香りを愉しむお茶”というさんぴん茶の魅力を提案し、お客様にお届けしてまいります。

《プロフィール》
宮城夏鈴
1992年沖縄県生まれ。2017年ベトナム国営放送×琉球朝日放送合作ドラマ『遠く離れた同じ空の下で』ヒロインを演じ、東京ドラマアワード2017年ローカルドラマ賞を受賞。沖縄タイムス芸術選奨2018年演劇部門奨励賞も受賞。2020年に自ら『プロジェクトチムガナサ』を発足。写真展『チムガナサ 宮城夏鈴写真展』を国立劇場沖縄で開催。2021年には初監督/脚本/主演短編映画『肝愛さ』がSSFF&ASIA 2022ノミネート作品に選出された。2本目の監督作品、西表島を舞台にした『バーミィトーリ』は沖縄国際映画祭、京都国際映画祭出品。またYouTubeチャンネルNanaironoteでは、ウチナー口カバーソングを歌う。現在はアメリカLAと沖縄の2拠点で自分らしい表現を模索中。

《製品概要》
製品名:さんぴん花茶
品名:さんぴん茶(清涼飲料水)
容量 容器:600mlペットボトル
希望小売価格・税込(税別):172円(160円)
発売日:10月17日(月)
販売地域:沖縄限定